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an emergency escape

from H18.2.7 基本的にはサイト「かはたれ。」の日記です。メールフォームのお返事もこちらになります。サイトに戻る場合は、上から3つ目のモドリグチからどうぞ。 コメントへの返信は、しばらくしたらのぞいていただくとくっついていると思います。コメント数のカウントは増えません。

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ライラの冒険黄金の羅針盤を観に行ってきました~。

以下感想。ネタバレ注意!


観る前に、周りでは、大人はあんまりよくなかったようなことを言っていたし子どもは面白かったと言っていて、そんなに期待はしていませんでした。
原作は評判に誘われて最初の数ページを読みましたが入り込めず読まずに終わってしまったというのもあったかも(笑)
けど、映画、面白かったですよ!私がお子ちゃまだから?(笑)もうちょっとココ見せ場になるだろ!という場面がいくつかありましたが、わくわくドキドキハラハラとか運命とか不思議な力とか、児童書に必要な物は大体揃ってました。足りないと言えば、主人公の成長くらいですかね。映画のテーマが勇気と自由ってとこがあって、主人公のライラは元々勇気を持った子なんですよね。自由だし。ファンタジー分野の児童書って、等身大のダメな子が、何かの運命の子で、次第に勇敢になっていって強くなっていくのが王道じゃないですか。元々強い子ってそんないないですよね。でもライラは勇気のある友情に溢れた運命の子だけど強者ではないかな。非力な女の子なのは終止一貫してました。よく捕まってた(笑)いい人と出会いガンガン助けられます。そこが成長の無さを感じさせないんでしょうね~。

私が好きだったシーンは、おじさんとのやり取りとシロクマさん(相変わらず名前は覚えない)に鎧のありかを教えるシーンと白髪のミスターの狙撃シーンです。最初の二つは、もうちょっと見せ方があると思いましたが☆シロクマ氏の鎧のありかをライラが羅針盤で探すところはもっと泣ける方向に持って行ったらよかったのに~。全体的に羅針盤で探るシーンはわかりずらいですが。あの白髪のミスターはカッコよかった!やっぱり私狙撃手好きです。吹き替え版しか無かったのが悔やまれてなりません。
結論としては、児童書として観たらおもしろい。あとは男前の若者がいたらサイコー(笑)
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昨日は利用者さんが眠れないから話したいということで話していたので(私はカレシか(笑)、眠いです。まぁ、まだ4時間半睡眠だから大丈夫。ここのとこ休日返上だったけど大丈夫(愚痴)。


しょっぱな愚痴をとばしてごめんなさい。こういう日は保育でまったり癒されたいです。
一昨日は遠足でした。総括でした。いわゆる司会進行です。緊張のあまり言葉が出てこなかったりしたところがあったり、いつものように(こら)忘れ物をしまくったんですが、なんとかスムーズにいったのでよかったです。子どもたちが話の間に笑ってくれたのが一番嬉しかった!
落ち着きのない子の多くがお休みとなったのが大きかったかもしれません。当日欠席の多さにはあたふたしましたが(笑)なんとかかんとか終わってよかったです。が、準備の間中後回しにしたものが残ってるんですけどね!(にこり)
実家から自宅へ戻ります。自宅と呼ぶのはまだ変な感じです。でもあと一ヵ月で一人暮らしも一周年です。もうちょっと探して決めればよかったな~とも思うんですが、まあいいやね~。住んで都としましょうや。

昨日は土曜だったので、タブはなかったんですが絵祭さんにお邪魔しました。あんな卑猥な絵チャは実家でやったらダメだよね(笑)ハラハラした! 家族はみんな寝てましたけどね。

明日から仕事再会。先輩から「それってストレスが原因らしいよ」なんて言われてしまった手荒れがかなり治ったので、これが悪化しないようがんばる。3月頭の行事が終わればひとまず落ち着くと思うんです。
個人的には。
今年度は人事の入れ替わり、というか退職職員が半分以上いて、どうやら改革期みたいです。私みたいな新人は以前を知らないのでみたい、としか言えないんですが。改革の準備は進んでいますが、これが利用者の方に受け入れられるのか……。施設全体ではまだまだ落ち着きません。
会社のことを考えると、12国記を思い出します。いい職員が退職せずにずっといてくれたらなあ。新しい人は入れないですが。時代の流れがあるから、新しい人が全く入らないのはどうかと思いますが。12国記は、雁や奏は、どうやって新しい時代の流れに乗るんでしょう? やっぱり他国との文化の違いとか交流とかがほとんど無いから時代の流れってものがそもそもほとんど無いんでしょうか。新しい考えとか理論とか発明品とかは、どうやって取り入れているのかしら……。あ、なんか話が随分飛んでいる……。

写真は久々ニャンコ。自分から私のダウンジャケットに侵入してました。最後にはダウンの上でくつろいでましたよ。イスにかけといても攻撃して来るし、何かいると思っているみたいです。



今日は宿直です。
今日は行事の日でした。人手が足りなくて……。バタバタで色々やり忘れました。

朝は『天と地の守人』を読んできたんですが、あと十数ページというところで時間切れでした。くぅーっ。でも、でも、再会の場面は読めました!! 感動!
以下ちょこっと感想です。ケータイからでたためないのでご注意。



腕の中で
って何ですか!? タンダさんのシーンでの記述なんですが、バルサが? タンダの? こらこらこらこらー! いや、ほんとちょっと待てヲイ、という感じでした。いつからそこまでの関係に? というか児童書ですが?(笑)
『神の守人』だったかしら、私あの作品読み込んでいなくていまいち覚えていないんですが、あれであったんでしょうか。うん、いいんですけどね~。いや、でもー。


バルサとチャグムの再会のシーンは、もう、あの表現がステキすぎました。バルサが、彼女より背の高くなったチャグムに抱きしめられる……。途中途中にチャグムの成長っぷりを伝える記述が入っていて、『精霊の守人』を思い出してはジーンとしていたんですが、バルサが身長をこされたなんて!
外見といえば、チャグムの腰巻き姿にもノックアウトでした。16歳だとこのやろう!
物語は緊迫感たっぷりです。まだまだ解決されなきゃいけないことが山程残ってますよ。
下巻をダッシュで購入してこなければ(鼻息荒く)。



昨夜というのか今朝というのか……『百鬼夜行抄』のドラマを見ました。
そんなに悪くなかったかな、というのが印象。
話の筋がだいぶ違うけど。
青嵐がすごくいいかんじ。とにかく食い過ぎ(笑)大食いであるというシーンではなくてもそこにあるものを次々に口に運んでは乱雑に食べるんです。律も雰囲気出てる。らしいというかぽいというか……。ただ、漫画初期の律ではない感じ。少し余裕があって。ミステリアスな少年、という感じです。
司ちゃんは違う。すごい礼儀正しい(失礼)。それに、彼女には笑って欲しくなかったです。ラストとか笑顔だったんですが。彼女は女の子なのに笑顔を持たないというキャラ性がいいと思うんですよね~。
絹さんはいい。声とか私の中ではイメイジとかなり近いです。性格はもっとぶっとんでいいと思う(笑)漫画の初期はあんなもんだったけど。
妖魔のCGは結構リアルで、私はいい感じだと思いました。
ストーリーがなぁ。
まぁ、短い中に押し込めなきゃいけないというのがあるとは思うんですけど、今市子独特のあの込み入ったストーリー展開がほぼカット。庭の結界、司ちゃんとお父さんとの過去の話、式などなどが無くなっていて、青嵐は律が18歳になるまで守るという契約であること(大学編はどうするんだ? てそこまでやらないだろうけど)、孝弘を殺したのは司ちゃんの中にいた妖魔だったことなんかが変更になってました。私は司パパのあの罪悪感とかそれに連なる怜(漢字が無い)さんの罪悪感とかがとっても好きだったので残念でした。ああいうのだったら、一話だけを何週にも渡ってやってくれてもいいなーと思うんですが、時間だけの問題じゃあないんですかね。

全体的には好きです。キャラは特に掴んでいる印象を受けました。あとはストーリーをのだめ並にまとめあげられたらサイコーです。



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モドリグチ

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Prof.

masterの話。
HN:
しろ
年齢:
396
HP:
性別:
女性
誕生日:
1628/04/08
職業:
職員
趣味:
読み物。描き物。
自己紹介:
本を読むのが好き。絵を描くのが好き。子どもが好き。動物が好き。
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